開港により誕生した国際港都横浜。
その総鎮守として、横浜の歴史と共に歩みを進めてきた伊勢山皇大神宮。
令和2年5月15日に、当宮は創建150年を迎えました。
この度、創建150年を奉祝して大祭を斎行し、奉祝行事を執り行います。
かつて明治3年の当宮の創建に際し、日本一とも謳われる祝祭が行われ、国中を驚かせました。
このことが「はまっ子」気質の誕生の由来であるとも伝わります。
今再び市民こぞって、この佳節をお祝い頂くことで、
大神さまの御神威が横浜にあまねく満ち満ちて、
この都市が更なる発展と輝かしき未来へと導かれることを、ひたすらに祈念いたします。
令和3年5月15日(土) | 午前10時 例祭並び創建百五十年奉祝大祭 |
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16日(日) | 神輿渡御並びに流鏑馬 ※観覧自由 発御祭(午前9時・当宮) →神酒所(午前10時半・けやき通り) →みなとみらい臨港パーク到着(午前11時半) 着御祭(午後1時・みなとみらい臨港パーク) 引き続き流鏑馬式 凱陣式(午後3時半頃・みなとみらい臨港パーク) 引き続き還御祭 |
22日(日) | 午前10時 創建百五十年奉祝大祭 午後1時~午後4時 奉祝行事 於 伊勢山皇大神宮 境内(観覧自由) ・子供囃子 ・デジタル紙芝居 ・和太鼓 ・箏 |