伊勢山皇大神宮創建150年記念事業植樹

春は、伊勢山の境内のもっとも華やぐ時です。
ソメイヨシノにシダレザクラ、ヤマザクラ。
咲き誇る桜花に、境内は美しく彩られます。
横浜市の正史『横浜市史稿』の風俗編(昭和6年刊)には
「春には、紅雲の幕を張ったかのような満開の桜と、そこへ浮かび上がる大鳥居が、
港に入る船からもよく望むことができ、旅客たちの楽しみとなっていた。
桜に包まれた伊勢山の丘は、訪れる人々が途切れることなく、
港を眺望する風勝の地として、外国人にも評判であった。」
と記されています。
伊勢山皇大神宮の社紋として桜が用いられているのは、このことに由来するのです。

この当宮の象徴たる桜(ソメイヨシノ)を、創建150年の奉祝として、
市内各所へ記念の植樹をいたします。
この桜の若木が、やがて咲かせる満開の花は、大神さまと皆さまを御神縁で結び、
横浜の町のすみずみまでを、まばゆい御神威で照らすことでしょう。

令和2年3月12日(木)
創建150年奉祝記念植樹奉告祭

野毛山公園植樹式

※本町小学校、象の鼻パークでの植樹式は、新型コロナウイルスの影響で延期致します。